この記事では、カナダ留学に興味がある人や、カナダ留学へ向けて準備をしている人なら必読の情報をまとめています。
例えば、
- カナダに留学するメリットやデメリット
- 留学費用はいくらかかるのか
- 治安はどのような感じなのか
- おすすめの留学エージェント
などです。
ぜひブックマークして、留学準備を進めてくださいね。
カナダの基本情報
カナダ留学について知る前に、カナダの基本情報をおさえておきましょう。
国名 | カナダ(Canada) |
首都 | オタワ |
面積 | 9,984,670km2 |
人口 | 3774万2000人 |
時差 | -14時間 (オタワの場合。サマータイムは-13時間) |
公用語 | 英語、フランス語 |
気候 | 太平洋側の西海岸沿岸部を除く、ほぼ全域が亜寒帯・寒帯 |
カナダは日本の約26倍の国土面積を有する、北米大陸の北端にある国家です。
10の州と3の準州があり、200以上の民族が暮らしています。
カナダ留学する前に見ておきたい情報まとめ
次に、カナダ留学前に、絶対見ておきたい情報を紹介します。
カナダ留学のおすすめポイントやデメリット
最初に、カナダ留学はなぜおすすめできるのかお話しします。ここでは代表的なものをピックアップしますね。
もちろん良いことばかりではありません。留学のデメリットもおさえておくと、留学後ギャップに苦しむことがないですよ。
より詳しくは以下の記事で解説しています!
メリットとデメリット、どちらも踏まえた上で、留学するかを判断しましょう!
カナダ留学の費用
カナダ留学ってどれくらい費用がかかるものなのでしょうか?
結論としては、以下が目安となります。
費用の内訳や節約方法、現地の物価などについては以下でさらに詳しく解説しています。
カナダの治安
カナダに留学するなら、現地の治安は絶対に知っておきたいですよね。
カナダは、世界的にみれば比較的治安が良い方だと言われています。
しかしそれでも、日本よりも犯罪発生率は高く、防犯対策をしっかりして過ごす必要があります。
危険を避けるため、留学前と留学中にできることや、犯罪に巻き込まれた場合の対処法などについては以下の記事にまとめています。
カナダの天候、気候
冒頭に説明した通り、カナダは広大な国土を持っていますが、大部分は亜寒帯・寒帯という寒さが厳しい気候帯に属しています。
一方、バンクーバーやビクトリアといった西海岸側の一部のエリアは、温暖な気候帯に属しており、積雪もあまり見られません。
カナダ国内で留学したいエリアの気候はどのようなものなのか、しっかり把握し、必要な衣服や持ち物を用意しましょう。
以下の記事では、カナダのエリアごとの気候の特徴を解説していますよ。
カナダ留学でありがちな失敗
留学とは、文化も習慣も異なる国で生活すること。思っても見なかった失敗をしてしまうことも珍しくはありません。
典型的な失敗の例をいくつか紹介します。
こういった失敗が起こりやすいことを知っておき、どうすれば予防・対策ができるのかについても考えて行動すれば失敗を減らすことができますよ。
カナダ留学でおすすめのエージェント
カナダ留学をする時に、留学エージェントの利用を考える人は多いです。
そもそも、留学エージェントを利用するのにはこんなメリットがあります。
以下の記事で、カナダ留学でおすすめしたいエージェントを紹介しているので、ぜひチェックしてください!
カナダ国内で留学におすすめの都市
最後に、カナダ国内で留学におすすめな都市を紹介しますね!
トロント
まずおすすめに挙げたいのはトロントです!
カナダの最大都市で、たくさんの語学学校や働き口があります。ニューヨークなど、アメリカの主要都市にもアクセスしやすいですよ。
トロント留学の情報は、以下の記事に詳しくまとめています。
バンクーバー
次のおすすめはバンクーバー。
カナダの中では温暖な地域で過ごしやすく、程よい都会で通勤や通学にも困りません。
日本からアクセスしやすいのもポイントです!
バンクーバー留学の情報は、以下の記事に詳しくまとめています。
ビクトリア
最後のおすすめはビクトリア。
バンクーバーと同じブリティッシュ・コロンビア州にあり、同州の州都でもあります。
街自体は小規模ですが花に囲まれた美しい都市で、治安が比較的良い隠れた人気の留学先。
バンクーバーには、フェリーでアクセスすることもできます。
ビクトリア留学の情報は、以下の記事に詳しくまとめています。