【ケンブリッジ留学】気候や服装・持ち物に関するアドバイス

留学先の気候や天候は、渡航前に絶対調べておきたいポイントです。

なぜなら、もしも気候などが合わなかった場合、滞在するのが辛くなり得るからです。

また、もしも寒い地域なら暖かい服を多めに持っていくなど、新たに服や持ち物を購入する必要も出てくるかもしれません。

そこで今回は、元留学アドバイザーの私が、ケンブリッジ留学をしたい人に向けた現地の気候服装持ち物に関するアドバイスをまとめます。

筆者
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ケンブリッジに留学したい人は必見の内容ですよー!

ケンブリッジの気候

PublicDomainPicturesによるPixabayからの画像

まずはケンブリッジの気候の特徴や、各月の平均気温・降雨日数などを紹介します。

ケンブリッジの気候(概要)

イギリス・ケンブリッジは、ケッペンの気候区分によると、西岸海洋性気候(Cfb)に属します。

この気候帯に属する地域は、偏西風の影響を受けるため年間の気温の変化が緩やかです。

雨は年間を通して降ります。また、日本同様に四季があります。

ケンブリッジの月別平均最高・最低気温と降雨日数

ケンブリッジの月ごとの平均最高・最低気温と降雨日数は以下の通りです。

平均最高気温(℃)平均最低気温(℃)降雨日数(日)
1月8210
2月928
3月1237
4月1557
5月1888
6月21118
7月23138
8月23139
9月20106
10月1688
11月11410
12月828
引用:アメリカ海洋大気庁(NOAA)

季節別!ケンブリッジの気候&おすすめの服装・持ち物

ケンブリッジの季節別の気候の特徴、おすすめの服装や持ち物などについて説明します。

春のケンブリッジ(3月から5月)

大学の建物
PublicDomainPicturesによるPixabayからの画像

春のケンブリッジはやや肌寒く、平均気温は4月ころまで10℃前後です。

朝晩は気温が一ケタになる日も多いので、トレーナーセーターコートなどが活躍するでしょう。

5月になると段々暖かくなってくるため、長袖シャツや軽めのジャケットなどで過ごせます。

夏のケンブリッジ(6月から8月)

川
summer kwakによるPixabayからの画像

夏のケンブリッジは、平均最高気温が20℃台前半でとても過ごしやすいです。

日照時間も長くなり、21時〜22時くらいまで明るい時期もあります。

基本的にはTシャツなどの夏服で過ごせますが、朝晩は涼しいので羽織ものが必要です。

また、紫外線対策でサングラスや帽子を用意すると安心です。

秋のケンブリッジ(9月から11月)

公園
Reinhard GeikeによるPixabayからの画像

ケンブリッジに秋が訪れるのは9月。気温は徐々に下がり最高気温も10℃台になっていきます。

春同様、長袖の服コートセーターなどが必要になる日も増えるでしょう。

冬のケンブリッジ(12月から2月)

霜
AgropyronによるPixabayからの画像

冬のケンブリッジは日本同様に厳しい寒さです。

気温が氷点下になることもあるので、しっかり着込んで暖かくして過ごしましょう。

コートやセーターなどの冬服に加え、ヒートテックもあると便利です。

マフラーや手袋、ホッカイロなどの小物があっても良いでしょう。

まとめ

今回は、イギリス・ケンブリッジ留学に役立つ、現地の気候や服装・持ち物に関しての情報をお届けしました!

ケンブリッジ留学に興味がある人は、ぜひケンブリッジ留学のメリット・デメリットもご覧ください。

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