【ブライトン留学】気候や服装・持ち物に関するアドバイス

留学に興味を持ったら、早めに調べたいのが現地の気候や天候。

なぜなら、気候や天候はとても重要で、人によっては合わない場合もあるからです。

また、どんな服装にするか、量はどれくらいいるかなどにも関わってくる問題ですよね?

そこで今回は、元留学アドバイザーの私が、ブライトン留学をしたい人に向けた現地の気候服装持ち物に関するアドバイスをまとめます。

筆者
筆者

この記事を読んで、ブライトン留学の準備を進めてくださいね!

ブライトンの気候

ブライトンの海辺
Photo by Arek Adeoye on Unsplash

まずはブライトンの気候の特徴や、各月の平均気温・降雨日数などを紹介します。

ブライトンの気候(概要)

イギリス・ブライトンは、ケッペンの気候区分では、西岸海洋性気候(Cfb)と定義されています。

この気候帯の特徴は、緯度の割に暖かく暮らしやすいこと。暖流や偏西風の影響があり、1年の気温や降水量に大きな変化は見られません

また、雨の日が多いと言われるイギリスの中では、比較的雨が少ないと言われる都市でもあります。

なお、日本と同様に四季もあります。

ブライトンの月別平均最高・最低気温と降雨日数

ブライトンの月ごとの平均最高・最低気温と降雨日数は以下の通りです。

平均最高気温(℃)平均最低気温(℃)降雨日数(日)
1月8412
2月839
3月1049
4月1367
5月1698
6月18127
7月20146
8月21157
9月19128
10月151010
11月12611
12月9411
引用:アメリカ海洋大気庁(NOAA)

季節別!ブライトンの気候&おすすめの服装・持ち物

ブライトンの季節別の気候の特徴、おすすめの服装や持ち物などについて説明します。

春のブライトン(3月から5月)

ブライトンピア
Photo by Nick Fewings on Unsplash

春のブライトンは東京に比べれば肌寒く、最高気温は10℃台前半です。最低気温は10℃を下回ることも珍しくありません。

服装については、インナーは長袖やセーターがちょうど良く、上着も着る必要があるでしょう。

夏のブライトン(6月から8月)

ブライトン・シティー
Photo by Harvey Holt on Unsplash

夏のブライトンは気温が20℃台まで上がります。東京のような蒸し暑さはないため、過ごしやすいと感じる人が多いでしょう。

日本の夏と大きく違うのは、日照時間の長さ。最長21時ころまで明るい時期もあります。

ビーチ周辺などは特に紫外線が強いので、出かける時は日焼け止めやサングラスもあると良いですよ。

秋のブライトン(9月から11月)

リス
Photo by Ekkanat Sartsoongnern on Unsplash

秋のブライトンは最高気温が20℃以下の日も増え、徐々に涼しくなってきます。

11月には気温が10℃を下回ることも多くなってくるので、日本と同じように秋服冬服の両方を使い分けることになります。

冬のブライトン(12月から2月)

ブライトンピア
Photo by Callum Parker on Unsplash

冬になると、寒さは一層厳しくなります。気温は10℃以下に下がり、氷点下となる日も出てきます。

日本同様に、厚手のコートやダウンジャケットなどをしっかり着込む必要があります。

マフラー手袋などもお忘れなく。

まとめ

今回は、イギリス・ブライトン留学に役立つ、現地の気候や服装・持ち物に関しての情報をお届けしました!

ブライトン留学に興味がある人は、ぜひブライトン留学のメリット・デメリットもご覧ください。

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